オプティマスVSバンブルビー、三つ首の新たなダイナボットも登場『トランスフォーマー』日本版予告

8月4日(金)に公開を控えるシリーズ新3部作の第1弾『トランスフォーマー/最後の騎士王』の日本版予告映像が完成した。

トランスフォーマー

新シリーズは毎年1本づつ3年連続で封切られる3部作構想。監督はハリウッドきっての“破壊王”で知られるマイケル・ベイ。主演を前作『トランスフォーマー/ロストエイジ』に引き続きマーク・ウォールバーグが務め、新たなヒロインに『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』のローラ・ハドックが抜擢。共演にはアンソニー・ホプキンス、ジョシュ・デュアメル、タイリース・ギブソン、ジョン・タトゥーロ、スタンリー・トゥッチらが名を連ねる。

トランスフォーマー

日本国内にむけて作成された本映像だが、監督のマイケル・ベイが気に入り「この予告は凄い!早く全世界の人々に見てもらうべきだ!」と絶賛している。「彼らは太古の昔から、地球に隠れとどまっていた」という言葉が示すように、ナチスの旗が掲げられた建物に近づく1台の車がトランスフォーミングしリボルバーをぶっ放すという、歴史の闇に葬られていたのであろう驚愕の戦闘シーンからはじまる本映像。

トランスフォーマー

映像後半には、トランスフォーマー同士の戦いが想像を遥かに超える規模で繰り広げられ、「我々の星を救うため全ての人間を滅ぼす」と恐怖の宣言とともに地球に帰還したダーク・オプティマスが、ケイドの制止も聞かずバンブルビーと壮絶な死闘を展開。さらに、ウィングを広げ空中で軽々とした身のこなしを見せるトランスフォーマーや、三つ首に変形するダイナボットの姿も確認できる。シリアスなストーリー展開だけでなく、バンブルビーが乗車中のケイドの身を顧みず思い切り形態を変えてしまうユーモアたっぷりな戦闘シーンも健在だ。

映画『トランスフォーマー/最後の騎士王』は8月4日(金)より全国公開

【CREDIT】
監督:マイケル・ベイ
出演:マーク・ウォールバーグ、ローラ・ハドック、ジョシュ・デュアメル、タイリース・ギブソン、ジョン・タトゥーロ、スタンリー・トゥッチ、アンソニー・ホプキンス
配給:東和ピクチャーズ

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